指輪やネックレスなどの
ジュエリーを購⼊する際、
⼤抵の⽅が有名ブランドの
取り扱っているものを
選ばれるのでは
ないでしょうか。
オリジナルやノーブランドのものも
存在していますが、
やはりブランド物の
ジュエリーならでは
といえる魅⼒が
確かに存在しているのです。
そこで今回は
ジュエリーのブランドについて、
メリットや特徴などを
ご紹介いたします。
ブランド品のメリットや特徴
ジュエリーを購⼊するにあたり
ブランド品であることの
メリットですが、
⽋かせないのは
「ネームバリュー」
ではないでしょうか。
⾒た⽬や素材が
全く同じだったとしても、
それがブランド品であれば
そうでない場合と⽐べて
⾼級感や評価が⾼くなる
傾向にあるというのは
事実と⾔っても
過⾔ではないでしょう。
また、ブランドジュエリーの場合、
⽐較的価格が
⾼くなる傾向があります。
これは⾼級感を
演出するためというだけでなく、
実際に⼀つ⼀つの
ジュエリーに対して
素材にこだわり
丁寧に加⼯しているため
でもあります。
また、どのブランドも
アフターケアの体制が
⾮常に整っているため、
定期的なメンテナンスや
破損してしまった場合などに
⼿厚く対応してもらうことが
可能というのは
⼤きなメリットではないでしょうか。
国内の有名ブランド
国内に存在する
ジュエリーブランドは
数え切れないほどですが、
その中でも代表的な
ジュエリーブランドを3つ
ピックアップしてみました。
ジュエリーそのものの
デザインだけでなく、
⽇本国内のものである
ということにこだわりたい
という⽅もいらっしゃるかと
思いますので、
そういった⽅はこのいずれかの
ブランドのものを⼿に⼊れると
いいのではないでしょうか。
4°C(ヨンドシー)
東京の原宿で
1972年にオープンした
ジュエリーブランドです。
流⾏に左右されない
シンプルで洗礼されたデザインと、
⼥性らしさを強調する効果がある
曲線美にこだわりを持っている
というのが特徴となります。
ブランド名ですが、
様々な姿に形を変えても
その本質は揺るがない
「⽔」のような存在でありたい
という願いが 込められており、
⿂が⽣息できる最低温度が
4 度である
ということが由来です。
芝翫⾹(シカンコウ)
1813年に
歌舞伎役者である
三世中村歌右衛⾨という⽅が、
⼼斎橋で創業したのが
始まりとなるブランドです。
もともとは化粧品の販売など
をおこなっておりましたが、
その後貴⾦属の取り扱いも
始めるようになり、
現在のように
ジュエリーブランドとしての
地位を確⽴するに⾄りました。
主に30〜40代の⼥性向けの
アクセサリーを取り扱っており、
和のテイストを⾃然と
取り⼊れられるようにというのが
コンセプトとなります。
俄(NIWAKA)
「京都モダン」
をコンセプトに、
京都が誇る洗練された
和のテイストを
全てのジュエリーに
反映しているブランドです。
どのジュエリーにも
強いメッセージが込められており、
ジュエリーの名称は
「初桜」など
漢字がつけられているというのも
特徴的です。
主にブライダルリングが
⼈気を集めています。
ブランド名は
「⼈」と「我」
を合わせた漢字である
「俄」
が由来となります。
海外の有名ブランド
海外ブランドは
世界的に有名なところばかりとなります。
ジュエリー専⾨店だけでなく、
ファッションブランドとして
有名であるブランドも多くあります。
名前は聞いたことがあるけど
ジュエリーは持っていない
という⽅もいらっしゃるかと思いますので、
ここで改めて
各ブランドについて
おさらいしてみましょう。
Tiffany&Co(ティファニー)
1837年に
アメリカで創業した
世界的にも有名な
ジュエリーブランドの代表格で、
特に⽇本で⾮常に⾼い
⼈気を誇っています。
誕⽣⽇やクリスマスなどの
プレゼントとして
鉄板的な存在ではないでしょうか。
取り扱っているアイテムの中でも
オープンハートのネックレスは
⾮常に安定した⼈気があります。
HERMES(エルメス)
もともとは⾺具の⼯房として創業し、
その後⾰製品の取り扱いを
するなどによって
ジュエリーだけでなく
ファッションブランド
として有名となりました。
⼀般的には
「バーキン」などの
バッグアイテムが
広く知られているのでは
ないでしょうか。
ジュエリーの部分では、
ブラント名の頭⽂字である
「H」のペンダントトップがついた
ネックレスは
その特徴的なフォルムが可愛らしく
⼈気があります。
SWAROVSKI(スワロフスキー)
1895年に
オーストリアで創業したブランドで、
独⾃の製法や加⼯法を
駆使して作られる
クリスタル(⾼級ガラス)が
有名で⾮常に⼈気があります。
「誰もが⼿にできるダイヤモンド」
というものを
ポリシーとしており、
ジュエリーだけでなく
シャンデリアのパーツなど
⾊々な製品を⼿掛けています。
ブランド品の修理
ブランド品の場合、
基本的には破損した際には
ブランド側で修理対応を
してもらうことが可能です。
ブランド品ならではの
アフターケアによるものですので、
気兼ねなく依頼できますし
万が⼀の時にも安⼼です。
もしもの場合に、
どこにどのように
依頼をするべきかということを
あらかじめ確認しておくと、
すぐに⾏動できるという
利点があります。
しかし、
ブランドジュエリーであっても、
状態や経年などによっては
修理不可となり
受け付けてもらえないケー ス
というのも存在しますので
注意しましょう。
その場合には
ブランド以外のジュエリー修理を
⾏っているお店に
相談してみることで
対応できることもありますので、
簡単に諦めてしまわないようにしましょう。
まとめ
国内外を問わず、
ジュエリーブランドは
数え切れないほど存在しています。
それぞれに個性やコンセプトがあり、
皆さまにも
お気に⼊りのブランドがあると思います。
万が⼀ブランド側で
修理を断られてしまった
アクセサリーについて
お困りでしたら、
リッツグランデに
まずはご相談ください。
ブランドジュエリーで
あっても修理対応致します。
また、
リフォームやカスタマイズの
ご相談も承っておりますので
お気軽にお問い合わせ下さい。